空き家となる実家不動産の売却をして相続人で均等に分けたいが、不動産が遠方で手続きをする時間がない

・ご相談の概要

・遺産は預貯金が数件と実家の不動産であった。

・実家は空き家となるため、売却した代金と預貯金を相続人で均等に分けたいが、相続人は皆、普段忙しく手続きを行う時間がない。

・解決までの流れ

遺産承継サポートプランをご提案しました。
預貯金の相続手続きや不動産相続登記をするために必要な書類を収集し、名義変更を行いました。

また、実家の不動産の売却手続を当事務所が代行し、売却に関する各種手続きをスムーズに行うことができました。
最後に、預貯金と売買代金を各相続人に均等に分配し、全ての手続きを完了することができました。

●この記事を担当した司法書士

司法書士法人NEW.S
代表　長岡 健太
保有資格司法書士資格
専門分野相続全般・不動産
経歴1981年　栃木県宇都宮市で生まれる。
神奈川県川崎市にて8年ほど情報通信系の会社員を経ながら、在勤中の2013年に司法書士の資格を取得。
その後、都内の司法書士事務所にて司法書士業を開始。
相続以外の不動産登記手続き、会社・法人の登記手続き、債務整理など、幅広く業務を行っていたが、次第に遺産相続手続きの比重が多くなる。

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当事務所が選ばれる理由

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